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その日のために! |EG キャスト
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EG キャスト



 最近はノンキシがはやっているようですが、臭いのはどちらも同じような気がします。 それぞれにそれぞれ特有の「臭さ」があります。
 
 ウエーブBjのEGキャストを好んで使用しております。
 EGキャストは硬化後も適度の粘りがあり、ノンキシのようにナイフを入れてもきしみませんし、割れたり薄くはがれたりというのも少ないようです。

 どうも何度かノンキシタイプを使用してみましたが、ハイキャストノンキシ以外は、割れたり、薄く膜が張って剥がれてきたり、未硬化時に動かすとボロッと割れたり。とにかく物性が不安定で、どのメーカの商品もしっくりきませんでした。しかも見た目も良くないときたもんだ。

 推測ですが薄膜が出来るのは、部位により硬化時間に「差」が生じていることと、そのキャストが「後付できるかどうか」によるものだと思われます。
 混合時に良くかき混ぜたつもりでも、硬化するその瞬間をじっくり観察すると一気に硬化する最中に、ごく一部が先に硬化を始めるのがわかります。その部位が特に薄膜となってしまうようです。

 この現象ですが、特に後付が出来ないキャストに起こるような気がします。
ちなみにEGキャストは後付けが可能です薄膜が出来た事はあまり記憶にないです。

また脱型の際にランナーが折れたりしないのは、ノンキシと比較して作業がとても楽だと思います。硬化後のキャストが柔軟性を持ち、ランナーが壊れないということは、パーツ管理(特にメカ物)がとても楽になるということでもあります。
 クレオス製のノンキシキャストは、クレオス取扱店で入手できるとても便利なキャストかもしれませんが、この点でとにかく不都合が発生しました。
 ランナーがバロバロ、パリパリに割れランナー単位での管理が困難となるため、あえなく廃棄することにしました。ナイフの入りも悪いし加工がとにかく困難でもありました。
 
 パーツ数100を超えたキットのパーツ管理の大変な事。ランナー単位で管理すれば時間的にも、入れ忘れなどのミスを防ぐ上でも時間短縮に効果を発揮します。

換気に気をつけて作業を行えばEGキャストが私のお勧め!

キャスト管理のちょっとしたコツ

※缶の蓋はキャストを取り出すとき意外は極力閉め、極力空気に触れる時間を減らし水分吸収を防ぎましょう。水分吸収は気泡や発泡など硬化不良の原因となります。話を聞くと作業中は缶を開けっ放しの人が多いようです。
 また、湿気を含んだ紙コップ、割り箸なども気泡が出来る要因の一つですので、しっかり乾燥させて使いましょう。

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tomo-3

Author:tomo-3
tomo-3です。ensing管理人。佐藤匠真で電撃ホビーマガジンの作例をさせていただいておりました。遠心注型の研究をこよなく愛す原形師

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