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その日のために! |真空抜きを考える
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真空抜きを考える

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キャストを予備脱泡。これは必須作業。やらずに成功した試しがありません。
プツプツ沸騰し始めたらキシレンが抜けない程度でやめておきましょう。

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横に倒した真空槽に、シリコン型バリ防止のためのスポンジを挟んでクランプし、アングルで制作したカップホルダーとともにセットします。

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予め予備脱泡したキャストを混合撹拌し、紙コップにセットします。シリコン側の紙コップには穴があいてます。
セットしたら手早く蓋を閉めて真空引きをします。

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混合したキャストの沸騰状態。この間に高真空になるまで真空引きします。

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ゲージの状態です。黒い針が100に近い程高真空です。そろそろ頃合い。

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横倒ししていた真空槽を縦に戻します。その際カップの中のキャストをシリコン側のキャストに移します。これで真空状態で型に蓋をする事になります。

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泡が落ち着く前ですが、一気に真空槽をリリースします。これで型の隅々にキャストが行き渡ります。

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脱型しました。写真取るので精一杯で真空度が足らなかったのか、右上に気泡が残りましたが、だいたいこんな感じで作業を行います。

これによってハンドル操作のできない真空槽でも写真のような二段レイアウトの型取りが可能となります。

この原理を紹介した実験画像です。参考にして下さい。流してから沸騰させる物とは考え方自体が違う事がわかります。

http://www.watchme.tv/v/?mid=b497033de877534e7f783d78c2b78fb6



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Author:tomo-3
tomo-3です。ensing管理人。佐藤匠真で電撃ホビーマガジンの作例をさせていただいておりました。遠心注型の研究をこよなく愛す原形師

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