広告
その日のために!遠心注型
fc2ブログ

Entries

WFお疲れさまでしたアーマードバルキリーのパーツリスト公開します2


追記を表示

  • コメント : -

WFお疲れさまでしたアーマードバルキリーのパーツリスト公開します。

 WFお疲れさまでした。お待たせいたしましたが、アーマードバルキリーご購入いただいた皆様誠にありがとうございました。
 準備が悪く皆様の対応もできないままひたすら会場で筆塗りで完成提出品を制作しておりましたので、ちゃんとした完成品をお見せすることもできず申し訳ない限りです。
 とにかく必死こいて3Dで初のフルデジタル出力に挑んだのですが、業者出力自体が初めてだったので色々トラブル&作業時間の見誤りなど今後の作業に生かしていきたいと思います。

パーツリストの通り袋詰めがされております。袋ごとに確認いただければ幸いです。
パーツリスト画像2は共通パーツなので2袋ございます。

色々行き違いがありまして画像2が袋が入っていない箱があったことを確認しております。本当に申し訳ございません。

    画像2の袋が1つしか入ってないという方は、メールで箱絵の画像を添付し、ご連絡先をお知らせください。

メールアドレスは箱側面に貼ってあります。全力を尽くし3月中にはすべての発送を終了させたいと思います。

パーツリスト画像1

 ほとんどがアーマードのパーツで構成されております。ほかにライフルと反応弾等。バックパックノズルは予備1を含め4つです。

パーツリスト画像2

 左右共通パーツになります。ひざ下ブロックは見えないところで左右共通で制作しており小翼はオミットしてあります。

パーツリスト画像3

 バルキリー本体、脚部、頭部バックパック、主翼、マニュピレーター、センサー、アーマードパーツの一部です。赤箱/青箱共通でJ型とA型の頭部パーツが入っております。今回は生産の都合上分別できませんでした。再販売からは入っていないと思われます。お好きなほうを選んでください。

以上アーマードバルキリーのパーツリスト公開でした。引き続き制作しながらにはなりますが、製作工程をブログで公開していきます。二体同時製作なので出足は遅いかもしれませんが、どうぞ気長にお付き合いください。



パーツリスト1
パーツリスト2
パーツリスト3

ご無沙汰しております。

 この数年入退院を繰り返し、合間をぬって電撃ホビーマガジンの作例担当などをしておりましたが、今回体調悪い中でもボチボチと作業再開をする準備を整えある状況です。
長らくブログも放置してしまい、制作物も放置のまま。でもだいぶ物は取ってあるので、遅ればせながら作業再開を始めたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

まずは1/100ガンダムVer.kaあたりから順に作業を再開する方向で考えておりますので、皆様にはご迷惑おかけいたしますが、よろしくお付き合いください。

キャラホビ2011

chara-2011.jpg

キャラホビに参加された皆様お疲れ様でした。相変わらず体調不良での参加となりました。モデラー諸氏のバックアップのおかげで出品したVF-171EXを完売することが出来ました。体調次第ではありますが、長らく中断していた模型活動を少しづつ再開していきたいと思います。

 ご迷惑をおかけしているかたがたが沢山いるので、いっぺんにとは行きませんが取り急ぎ暁の完成、ゲンガオゾ、HI-νガンダムと中断している製作物を完成させたいと思います。
 本当にご迷惑おかけして申し訳ありません。

VF-171EX.jpg

遠心注形-型配置事例その1改訂版

IMGP4818.jpg

先ず水平計を使い、作業をする台の水平を確保します。これを怠ると型枠に対して歪んだ型が出来上がります。

起こりうる問題)
型の厚さが不均等になり、遠心機の回転が円滑に回らない。振動の原因となる。

IMGP4819.jpg

粘土を型枠に敷きます。使う粘土はほいく粘土。シリコンからの型離れが良く、通販で手軽に入手できますのでおすすめ。

起こりうる問題点)

粘土の選択は重要。粘土によっては、型にこびりつき、その除去作業で時間を食われます。また、奇麗な型にならず、キャストのこびりつき、バリの原因になります。
何回か使うと固くなります。固くなったときは新しいものと混ぜたり、ヒーターで暖めます。夏場は柔らかすぎるので、新しい粘土より古く固くなった粘土を使います。

IMGP4822.jpg

粘土を練ったらまず四隅に配置し型枠を台に固定します。

IMGP4823.jpg

粘土を全体に敷き詰め、平にします。平らにするにはのし棒を使ったりヘラを使ったりします。極力平らに、凹みやキズは型ズレの原因になりますので、とにかく滑らかに平らにします。



凹みが型ズレの原因になる。固い粘土はドライアーを当てながら作業をする。冬場はとにかく固いのでヒーターの前で加熱する等して粘土の粘度を調整する。新しい粘土はあまり柔らかいので使用しない。

長いので興味ある方は追記にて

追記を表示

ensing改訂版 下書きその1

興味の無い方には重い内容なので読まなくて結構です~HP用の下書きです。


遠心機を作ろう!
■天板の製作

遠心機に取り付ける天板を作ります。

基本的にDIYショップで購入出きる部材を用いて
制作する事を念頭に制作します。値段は目安です

必要材料   合板1.8ミリ400×900 1200円くらい
       ネジ100センチのもの 5本 60円×5
       蝶ネジ        5個 50円×5
       ナット        5個
       ワッシャ       5個

必要工具   電動ドリル      2990円~


       トリマー       4000円ぐらい


       Cクランプ      ダイソーで200円


       ホールソー φ40  ダイソーで100円



その他  コンパス、鉛筆、L字定規

1)必要機材が揃ったら、取り合えず工具のチェック。使い方をしっかり
説明書で学び危険の無いように作業するように心がけて下さい。

IMGP6239.jpg

2)φ33の円盤を二枚切り出します。電動ドリルで中心に穴をあけホールソーで円盤の切り出しを行います。一度に切ろうとせず、上から2回、裏から1回にわけて溝を掘り円盤を切りだして下さい。

IMGP6240.jpg

3)二枚切り出しました。これに5つ穴をあけます。中心角72度の三角形を作り、実測で穴あけ位置を取りました。

IMGP6245.jpg

4)こんな感じで~下の画像をクリック後、プリントアウトして
ご利用下さい。黒線二本の角度が72度です。

名称未設定 1のコピー

IMGP6242.jpg
5)天板二枚の中心をあわせて(この場合はドリルの刃をさしておきました)Cクランプで二枚を固定。先ほど計測した点5点に穴を電動ドリルであけます

IMGP6246.jpg

Appendix

プロフィール

tomo-3

Author:tomo-3
tomo-3です。ensing管理人。佐藤匠真で電撃ホビーマガジンの作例をさせていただいておりました。遠心注型の研究をこよなく愛す原形師

FC2カウンター

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: